新しいスピーカー

  • 2016.12.18 Sunday
  • 08:07


新しいスピーカーが届きました。

Yamahaのモニタースピーカーです。

かっこいい。

嬉しいなあ。

Amazon

  • 2016.12.14 Wednesday
  • 14:00
一昨日、Amazonでモニタースピーカーとスピーカースタンド、
ケーブルとインシュレーター(スピーカーの下に敷くやつ)を注文しました。
全部別々に送られてくるようです。

昨日、スピーカースタンドが届きました。
今日はケーブルが届きました。
明日はインシュレーターが届くそうです。

なんかフルコースみたいですね。
下から順に攻めてくるんですね。

早くメインディッシュのスピーカーが届いてほしい!

それだけです。

ではさようなら。

鼠径ヘルニア腹腔鏡手術体験記 (手術後 〜 退院)

  • 2016.12.08 Thursday
  • 17:56
ちょっとずつ連載していたら、たくさんの記事になってしまいましたね。
今日で最終回にします。


手術後は腹筋運動をたくさんした後のようなお腹の痛みがありました。
これはお腹に開けた3つの穴の傷の痛みですね。

じっとしていれば軽くやり過ごせる程度でしたが、寝返りを打とうと身体をひねると痛みました。
仰向けから横向けに寝返りするためには、ベッドのパイプを両腕でつかんで引っ張り、なるべく腹筋を使わず腕の力で寝返りするようにしていました。

笑うとお腹が痛むのも困りもので、見舞いに来てくれた柴田洋子嬢が何か冗談を言うたびに
「ごめん、面白いこと言わんといて、アイタタタ、、」と変なお願いをしていました。

尿道カテーテルも入っていました。
最初の数時間は違和感があり、身体を動かすたびに刺すような痛みがありましたが、いつのまにか慣れて気にならなくなりました。

カテーテルを入れている間はずっと尿意があってめっちゃ気持ち悪いという噂も聞いていたのですが、私はそれはほとんど感じませんでした。


正午前に手術が終わって、午後は基本的にじっと仰向けになっていました。
しばらくじっとしていると腰がしんどくなってくるのですが、寝返りするのも一苦労なのでした。

そんなわけでなかなか眠れず、居心地の良くないまま消灯時間が過ぎてしまいました。
テレビやスマホもあまり見る気になりませんでした。

それでも夜中になって、切れ切れながら、数時間眠ることができました。
目が覚めたときにまず「あ、楽になってる」と思いました。
睡眠ってすごいですよね。
寝返りの際の痛みがましになり、カテーテルはほとんど気にならなくなっていました。

翌朝の食事はおかゆでした。
まだ起き上がるのはこわかったので、電動ベッドの背もたれを45度ほど起こして、もたれながら食べました。

しばらくして看護師さんがやってきて、点滴と心電図を外して、カテーテルを抜去してくれました。

カテーテルを抜くときはめっちゃ痛いと噂に聞いていたのでびくびくしていたのですが、
「大きく息を吸ってくださ〜い。はい、吐いてください」と言われて息を吐き始めた瞬間に一気に引き抜かれ、一瞬で終わりました。
肝を抜かれるような気持ち悪さが一瞬あっただけで、痛みは感じませんでした。

カテーテルを抜いてもらってすべての管から解放されたので、おそるおそるベッドから起き上がって立ち上がってみました。
そのときに初めて鼠径部のメッシュを入れたところの付け根あたりに鈍い痛みを感じました。
この鼠径部の痛みは退院後一週間経った今も少し残っています。

次に先生がやってきて「どうですか? 大丈夫ですか? じゃあ、今日退院しますか」と言って退院が決まりました。

結局、手術日の8時半に病院入りして翌日のお昼過ぎに退院できたので、病院にいたのは1日ちょいだけということになりますね。

病院を出るときはよちよち牛歩で、杖をついたおじいさんおばあさんに次々に追い抜かされました。

その状況がおかしくて笑ってしまうとまたお腹が痛むのです。

はー、大変でした。

鼠径ヘルニア腹腔鏡手術 体験記 (手術後)

  • 2016.12.08 Thursday
  • 07:16
手術台の上で、麻酔から目覚めたときの私の第一声は

「ヘルニアはよくあるんですか?」

だったと思います。
看護師さんは優しく「この病院ではヘルニア手術よくやってますよ」などと答えてくれました。


私は寝ぼけていて、ほっとして高揚していて、いろいろなことを口走っていました。

「どれくらい時間経ったんですか?」

「え? 52分くらいで終わりましたよ」

麻酔科の先生が答えてくれました。
外科の先生も顔をのぞきこんできて

「終わりましたよ〜」


と言ってくれました。私は

「穴、開いてましたか?」

とたずねました。すると外科の先生は

「大きい穴が開いてましたよ〜」

と答えてくれました。

手術室からガラガラと病室に運ばれていきました。
看護師さんたちはきびきびと動きまわって私をベッドに乗せました。

「痛みはどうですか?」
「腹筋いっぱいした後みたいな感じです」
「気分はどうですか?」
「寝ぼけてます」

というようなやりとりをしたのを憶えています。


腹筋した後みたいな痛みは腹腔鏡手術の傷の痛みでした。
おへそとお腹の左右と計3つ小さい穴を開けたのです。

鼠径部には痛みを感じませんでした。
筋膜の穴をふさぐために大きなメッシュを入れたと外科の先生が写真を見せてくれました。


自分の内側を見るのは初めての体験でした。
鮮やかな赤色でした。
穴をふさぐメッシュは白くて縦長でした。


ともあれ、終わりました。
ほっとしました。
あとは回復していくだけです。


手術後の身体のいろいろな感じ方についてはまた次回に。

鼠径ヘルニア腹腔鏡手術 体験記 (手術当日 その2)

  • 2016.12.07 Wednesday
  • 19:55
いよいよ時間が来ました。

大柄な看護師さんと一緒に病室から歩いて手術室へと向かいました。

「顔がこわばってますよ」

看護師さんは笑って僕の肩を軽くたたきました。
体中から母性があふれる良い看護師さんでした。

手術室に到着すると3人くらいの手術室の看護師さんが出迎えてくれました。
手術室の看護師さんにも

「表情がかたいですよ」

と言われたので、かなり緊張していたのだと思います。

確かに私はいろいろな不安でパンパンでした。

手術が決まってから、全身麻酔からちゃんと目覚めるだろうか、というのがもっとも大きな不安でした。

麻酔事故の確率は非常に低いようでしたが、それでもゼロではありません。
私は肺も弱いし、心臓も弱いし、肉体的虚弱さでは誰にも負けないのです。
そんな私がちゃんと目覚めるでしょうか。

ほかにも、
手術中に先生が立ちくらみして手元が狂わないだろうか、、
途中で麻酔が切れて目覚めてしまうんじゃないか、、

尿道カテーテルは痛いのだろうか、、
手術中に地震が来るんじゃないか、、

志賀直哉の「剃刀」みたいなことが起こるんじゃなかろうか、、
先生は朝まで血みどろの夫婦喧嘩をしていて一睡もしてないんじゃないだろうか、、

などなど、
いろいろな不安が浮かんでは消える日々を過ごしてきたのです。


緊張のせいか手術室がどんな様子だったかあまり憶えていないのですが、
手術台の足元にモニターがあって、「ここにお腹の中の映像を映すのだな」と思ったことは憶えています。

手術台に横になると看護師さんたちはいそいそと準備を始めました。

心電図の器具を取りつける看護師さん。
右手の甲に点滴の針を突き刺す看護師さん。
とにかく皆さんきびきび動いていました。

やがて麻酔科の先生が「酸素のマスクつけますよ〜」と言いながら口にマスクをつけてきました。

このあたりが緊張のピークだったように思います。

次に「点滴から眠たくなる薬を入れていきますよ〜」という声が聞こえました。

数秒は目を開けていました。

が、リラックスしようと思って、自分から目を閉じました。
一瞬、鼻の後ろがもやっとするような感覚があったのを憶えています。

数秒後、でしょうか。
数十秒後、でしょうか。

「藤堂さーん、終わりましたよー」

麻酔科の先生が私の顔をのぞきこんでいるのが見えました。

(次回に続く)

鼠径ヘルニア腹腔鏡手術 体験記 (手術当日)

  • 2016.12.06 Tuesday
  • 22:02
時系列順に書いてみます。


受付を済ませると大柄な看護師さんが病棟から迎えに来てくれました。
病室に荷物を置いて、フロアの案内をしてもらいました。

大柄な看護師さんは僕をリラックスさせようとにこやかに話をしてくれました。
優しくて生活力のある看護婦さんは「カフカが惚れるタイプだな」と思いました。

それから身長と体重の測定がありました。
どうでもいいことですが身長が自己最高を更新していました。
腸が出てこないように仰向け中心の暮らしをしていたせいかもしれませんね。

次に病室に戻って美人の手術室の看護師さんから説明を受けました。
細かいところは憶えてませんが、尿道カテーテルを挿入することを伝えられ、やはり来たかと不安になりました。

それから大柄な看護師さんがおへその掃除をしてくれました。
その際、おへそのまわりだけ電動の小さいバリカンみたいなので剃毛しました。
もっと下の領域は手つかずのままでした。
安心しましたね。

それから手術中に血液の流れが悪くなるのを防ぐためのストッキングを履きました。
血栓ができて、エコノミークラス症候群みたいなのになってしまうのを予防するためだそうです。

そのあたりのタイミングで執刀してくれる外科の先生がやってきて

「ヘルニアが右にあることだけ、目印つけさせてくださいね」

と言ってサインペンで僕の右のお腹に丸印をつけて去っていきました。
左右を間違えるといけないからということでした。

それから手術着に着替えました。
手術着の下はT字帯というオムツみたいなやつだけです。

これで準備は完了です。

どきどきしてきました。


(次回に続く)

鼠径ヘルニア腹腔鏡手術 体験記 (手術前の検査)

  • 2016.12.05 Monday
  • 08:14
前回の続きです。
Q&A方式で書いてます。

Q4. 手術前にはどんな検査がありましたか?

A. 採血、レントゲン撮影、心電図、肺活量の測定、のあと、麻酔科の先生とのお話がありました。

採血は健康診断とかでよくあるやつです。
私はほぼ正常値でしたがコレステロールが少し高めだと指摘されました。
麻酔科の先生は「まあ、栄養状態が良いということで」と微笑んでました。

レントゲン撮影もあっさりしたものでしたが、
写真を見た麻酔科の先生は「腸機能が少し低下しています」と言ってました。

心電図も健康診断でよくあるアレです。

肺活量の測定は初体験のものでした。
限界まで息を吸い込んだり、吐いたりする量を測ったあと、今度は大きく吸い込んだ息をいかに早く吐き出すことができるかを測定しました。
吸いこんだ息の量に対して最初の1秒間にどれだけの息を吐き出せるかを測って、70%以上が正常とされているそうです。
私は67%しか吐き出すことができず「軽度閉塞性障害」と言われました。

全身麻酔をかけるときには肺がしっかりしていることが重要だそうです。
麻酔科の先生は私の数値が67%と低かったことについて「身体が大きいから、かな、、」「人生50年の時代で言えば初老にさしかかる年齢だから、、」などと理由を探したあと、「まあ、四捨五入すれば70%だから、大丈夫でしょう、、、」と自信なさげに言って私を不安にしてくれました。

麻酔科の先生とのやりとりで初めて知ったのですが、全身麻酔の手術のときには麻酔科の先生がずっと立ち合って、麻酔の状態をコントロールしてくれるのだそうです。勉強になりますね。


Q5.検査のあとはどうしましたか?

A. 検査のあと再び外科の先生とお話ししました。
手術前日までは普通に生活してください、手術前日の夜9時以降は何も食べないでください、と言われました。

「当日の朝9時に病院に来てください。手術が何時からになるかは、うーん、、まだわかりません!」

私の主治医は非常に忙しそうな先生でした。
少し不安になりましたが、ここまで来たら信じるしかないと思ってどっしりしていることにしました。


Q6. 手術日まではどう過ごしましたか?

普通に暮らしてましたが、どんどん腸が出てきやすくなっていましたので気になって大変でした。
立っていると重力で腸が引っ張られて下がってくるんですね。
すぐに右下腹部がぽっこり腫れてくるのです。

腸が出ている状態がしばらく続くと腹痛が始まります。
外科の先生によると、腸が筋膜の穴に締めつけられて痛みが発生するのだそうです。

私の場合、腸を押し込みさえすれば腹痛がおさまりましたので、腹痛の気配がしたらすぐに腸を押し込むようにしていました。
痛みをコントロールできるようになって、気持ちは楽になりました。

部屋にいるときはなるべく仰向けになって過ごしました。


肺機能が弱いと指摘されたことも不安でしたので、手術まで毎日風船を膨らませる練習をしてました。
先生に言われたわけではなく、不安をなぐさめるための自己流のおまじないのようなものでしたが「やらないよりはましだろう」と思ってフーフーしてました。


鼠径ヘルニア腹腔鏡手術 体験記 (診察日まで)

  • 2016.12.04 Sunday
  • 07:27
要点をQ&A方式で書いていくことにします。

Q1. 症状にどのように気づきましたか?

A. 伏線として、しばらく前からときどき腹痛に襲われていました。今思えば筋膜の穴から腸が出てきてしまっていることが原因だったわけですが、私は「胃の調子が悪いのかな」くらいに考えていました。

そんなある夜、トイレで右下腹部がピン球大に腫れていることに気付きました。押したら引っ込みますが手を放すとすぐにまた出てきます。痛みはありません。びっくりしましたが、トイレを出てソファに座っていたらいつのまにか腫れはなくなっていました。

翌日、軽い登山をしましたら山の上でまた同じところが腫れてきていることに気付きました。今度は痛みがありましたので急いで山を降りました。

この道中がなかなか大変で、脂汗がだらだら出てきて吐き気がして立っていられませんでした。帰りのタクシー車内でスマホで自分の症状について検索して、これは鼠径ヘルニア(俗にいう脱腸)であろうとほぼ確信しました。

Q2. 病院をどのように選びましたか?

A. インターネットで鼠径ヘルニアの治療実績のある病院を探しましたら、近所に2つありました。診察日の担当医をチェックしてみると一方は男性、もう一方は女性でしたので、男性医師の方に診察してもらうことにしました。

あ、鼠径ヘルニアの診察は外科で受けます。お腹の症状なので内科とか消化器科と間違えそうですが外科なのでした。これは勉強になりました。

Q3. 診察はどんな感じでしたか?

A. 診察前、問診票に「右ふとももの付け根のお腹がぽっこり腫れています。痛むこともあります」と書いたところ、受け取りに来た看護師さんがひと目見るなり「ヘルニアかな?」と言いました。自分の症状が典型的であることがわかりました。

診察では立って下着をおろして診てもらい、右下腹部の触診がありました。ちょっと恥ずかしいですがお医者さんはプロで全く気にしないのでこちらも平気です。

「お腹に力を入れてみて下さい。。あ、出てくる。間違いないね」

触診は1分もかからずに終わりました。先生がただちに手を洗いに行ったのが印象的でしたよ。

先生はあっさりした調子で

「手術しないと治らないですが、どうしましょ? 年明けがいいとか、この時期は忙しいとか、ありますか?」

と言いました。私は

「気になるので、なるべく早くお願いします」

と答えました。

「手術はお腹を4センチほど切ってやるやり方と、腹腔鏡手術でおへそとお腹2箇所に小さい穴を開けてやるやり方と2種類あります。
でも藤堂さんは若いし、元気だから、傷跡とか術後の痛みのことを考えたら断然腹腔鏡手術の方が良いですよ」

と先生は腹腔鏡手術を推してきました。

僕も腹腔鏡手術の方がいいかなあと思っていたので

「オススメの方でお願いします」

と答えました。










鼠径ヘルニアの手術を受けました

  • 2016.12.02 Friday
  • 19:17
鼠径ヘルニアの手術を受けました。

腹腔鏡手術です。

無事に終了しまして、今はゆっくり横になっています。

いろいろ貴重な体験をしたように思うので、
これから鼠径ヘルニアの手術を受ける方のためにも、
また気が向いた時にこのブログに書きとめていきたいと思います。

はー、終わってよかった。


ではさようなら。

京都 神護寺の紅葉 第7話

  • 2016.11.24 Thursday
  • 08:31


タクシーの中でいろいろ検索してみました。

すると私の症状はどうやら「鼠径ヘルニア」という病気の特徴と一致しているようだとわかってきました。

そうです、俗に言う「脱腸」です。

貴公子的に麗しく暮らしてきた私がまさか脱腸??
私と脱腸と言えば、まさに水と油。
私はあまりのギャップにのけぞりそうになりましたが、あいにく腹痛でのけぞれません。

ともあれ、もし腸が出てきてしまっているのなら、これは押し込んで戻した方が良いな!?

私は直感的にそう思い、それまでおそるおそる触れていただけだったお腹の腫れを思い切って押し込んでみました。

腫れはにゅるっと奥に引っ込みました。

何度か呼吸するうちに気分が楽になってきました。

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